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もの忘れが激しい50代・60代!?防止対策やもの忘れの多い職業とは?

   

目次

アラフィフや50代になってくると、物忘れが激しくなったと感じることはありませんか?

私も
「アレ?何をするつもりでここへ来たんだっけ?」
「スマホ、どこに置いたんだっけ?」
「家の鍵は施錠したんだったかな?」
「う~ん、この人前に会ったことあるけど、名前が喉のあたりまで出かかってるのに、どうしても思い出せない。。。」
こんなことがよくあります。

加齢に伴い物忘れが増えてくるのは、自然なことなのかもしれませんが、ちょっと不安になりますよね。

他の人達はどうなのかも気になりましたので、調べたら調査したデータがありました。

それについてご紹介しますね。

もの忘れが激しい50代・60代!?防止対策やもの忘れの多い職業とは?

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もの忘れが激しい50代・60代!?

株式会社オレンジページが運営するリサーチ会員組織「オレンジページくらし予報」が、2017年、全国の50~60代の男女を対象に、インターネットで「物忘れ」について調査をしました。

377人が回答したんですが、「最近、物忘れが増えた」と感じていると答えた人は、286人でした。

377人中の286人ですから、75.9%の人が物忘れが増えたと感じているわけです。

そして、物忘れが増えたと感じている286人に次のような質問をしていきました。

Q どんな時に「物忘れ」を実感することが多いですか?

Q どんな時に「物忘れ」を実感することが多いですか?

出典:https://www.orangepage.net/attachments/uploads/top_informations/attachment/0000000148/20171012200621.pdf

日常生活の中で、「物忘れ」を実感するというシーンで一番多かったのは、「人の名前が出てこない」で、なんと85.3%でした。

「会話の中で芸能人の名前が全然出てこない」「名前が出ず、会話がスタートできなかった」などの体験が回答されていました。

2位は「何をしようとしたかを忘れる」は58.0%、「漢字が思い出せない」が57.7%で3位となっています。

「何を取りに来たんだっけ?」は本当によくありますし、最近はパソコンやスマホで文字を打つことが多くなって字を書くということが減ったしまい、漢字が思い出せないというのもよくありますね。

私なんか、漢字が思い出せないとき、辞書代わりにスマホで入力変換して調べる、なんてことはしょっちゅうあります。

4位の「会話の中にアレとかソレが増えた」なんてのも、本当にそうです。

他の回答も、「うんうん、あるある」というものばかりですね。

Q 「物忘れ」の原因は、何だと思いますか?

Q 「物忘れ」の原因は、何だと思いますか?

出典:https://www.orangepage.net/attachments/uploads/top_informations/attachment/0000000148/20171012200621.pdf

「物忘れ」の原因として、一番多く回答があったのが、「年をとったから」という人。

94.1%の人が年をとったから回答しています。

確かに若い頃と比べて、記憶力が低下していることは実感してますよね。

2位がの「パソコンやスマートフォンに頼っているから」で33.6%ですが、先程の漢字が思い出せない原因にもなりますし、「いつでもネットで調べればわかるから」という心理がはたらいて、たとえば待ち合わせのお店の場所だとか、覚えなくてもなんとかなると思っています。

 31.8%で3 位の「覚えようとしないから」は「パソコンやスマートフォンに頼っているから」とつながっていますし、新しく買った家電製品の取扱説明書など、新しいことを覚えるのが面倒くさいという心理もあると思います。

新しいことを覚えるのが面倒くさいというのは、まさに年をとってから多くなりました。

Q 「物忘れ」をしないために何か対策をしていますか?

Q 「物忘れ」をしないために何か対策をしていますか?

出典:https://www.orangepage.net/attachments/uploads/top_informations/attachment/0000000148/20171012200621.pdf

「物忘れ」しないための対策としては、「メモをとる」が75.7%で1位です。

たしかに、試験勉強でも書きながら勉強したほうが、記憶力が上がっていた憶えがあります。

やはり、「メモをとる」というのは効果が高いと思えますね。

でも、パソコンやスマートフォンに頼っていますから、メモの機会が減っちゃって漢字を忘れるんですよね。

22.7%で2 位の「インターネットなどで調べて、忘れたままにしない」のように、ちゃんと調べて憶え直すことも大切かもしれませんね。

記憶力は文字を書くとかネットで調べるとか、行動したほうが残りやすい気がしますし、反復たほうが記憶に残ると思います。

ところが、カナダのマウント・セント・ヴィンセント大学で、学生グループを集めてトランプの「神経衰弱」ゲームを用いた実験では、カードの位置と正体について紙にメモをとるグループと、メモのないグループに分け、メモをとっていたグループのメモは没収して試してみたところ、メモのないグループの成績が、メモのないグループのほうが高かったという結果になりました。

このことから、メモをとったグループはメモに頼ってしまい、メモのないグループは記憶に残して覚えようとしたから記憶力が高かったと推測できます。

つまり、メモを取ったり、インターネットなどで調べても、覚えようとしない限り、記憶には残らない恐れがあると言えます。

覚えようとすることが大切だということですね。

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もの忘れの多い職業

ところで、老後生活を送る上で、我々の年金もあまり期待できず政府が一億総活躍社会を叫ぶ中、老後も仕事をしようと覚悟している人も増えているでしょう。

私は、できれば働き続けたくはないとは思いますが、考え方によっては仕事をすることによって、メモを取ったり調べたりという機会が増えるはずですから、記憶力や脳にとってもいい影響が期待できます。

そこで、ちょっとおもしろいデータが有りましたので、ご紹介します。

物忘れの多い職業はどんな職業なのか?というデータです。

厚生労働省が全国の30万世帯、74万人に行った、2016年国民生活基礎調査で、「あなたはここ数日、病気やけがなどで体の具合が悪いところ(自覚症状)がありますか?」「それはどのような症状ですか?」という健康に関する質問がありました。

その症状の中に「もの忘れする」という項目があって、回答者の年齢と職業から、相関関係を割り出したのが下記の図です。

もの忘れの多い職業

出典:http://honkawa2.sakura.ne.jp/2132.html

この結果、物忘れの最も多い職業は農林漁業の4.7%で、最も少ない職業は保安職の1.4%となりました。

この図は、Y軸方向に「もの忘れ」という症状がある人の割合を、X軸に60歳以上の高齢者の割合をプロットしたものです。

黄色い直線は、データの傾向をおおよそ表す回帰直線で、それより上の場合は年齢の割にもの忘れの多い職業であり、下の場合は年齢の割にもの忘れが少ない職業といえます。

この傾向からみられるのは、建設現場作業員などの「建設職」、車のドライバーなどの「運転職」、警察・消防・自衛隊・警備員からなる「保安職」などのよぷに、現場職(ブルーカラー)のなかでも、ひとつのミスが大きな危険を伴う職業の方が、年齢の割にもの忘れが少ないといえます。

「管理職」はホワイトカラーですが、やはりミスが大きな損失を招きかねませんから、年齢の割にもの忘れが少ないのではないでしょうか。

他の職業が緊張感がないとか本気でないとは思いませんが、真剣度が高いほど「もの忘れ」が少なくなるのかもしれません。

まとめ

以上、いろいろ調べてみてわかってきたことは、物忘れを少なくするには、「真剣に覚えようとすること」のようです。

余談ですが、私の子供たちは、カーナビがあるのが当たり前の世代ですから、あの道を走っていくとどこへつながっているとか、ほとんど道を覚えていません。

私達の世代も、電卓が発売されてからというもの、記憶力とは違いますが暗算能力は恐ろしいほど低下しましたからね。

私など、もはや二桁の掛け算は暗算ですることは無理です。

世の中がだんだん便利に楽になる一方で、人間の能力はだんだん衰えてゆく。

また、年齢とともに記憶力もどんどん衰えてゆく。

これに抵抗するには、覚えようと意識してメモを取るなど、少し不便に感じても、やっていくのがいいと思います。

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