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50代アラフィフの生命保険見直しと考え方

      2016/05/01

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50代アラフィフは生命保険の見直しを検討しよう

老後難民とか老後破産にならないために50代から考えるべきことはいろいろあります。

その中でも、効果の大きいものの一つが生命保険の見直しです。

50代になっても若い頃加入した生命保険をそのまま継続されている方もみえるでしょう。

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生命保険の死亡保障は必ず必要だと加入している人はほとんどだと思います。

しかし、生命保険は不動産の次に大きな買い物といわれています。

払い込んだ保険料を計算してみるとかなりの額になっているはずです。

 

たとえば、生命保険に20歳から加入して、60歳まで毎月2万円の保険料を支払ったとします。

2万円 x 12ヶ月 x 40年 = 960万円

960万円と1000万円近くも支払うことになります。

そんな大きな金額を支払うのに住宅を買うほどの慎重さをもって生命保険を選別した人は少ないはずです。

生命保険を見直ししてみるとかなりの節約になるケースも多いようです。

50代アラフィフなった今、生命保険の見直しを検討してみましょう。

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50代アラフィフが生命保険見直すための考え方

50代アラフィフが生命保険見直すためにどのように考えればいいのか。

そもそも生命保険に加入する目的は何でしょう?

それは家計を支えていた人(一般的には世帯主)がなくなった時に、あとに残された遺族(配偶者や子供)が生活するのに困らないようにするのが目的でしょう。

家計を支えていた人が亡くなった場合等に、残される家族がその後生きていくにあたって困らないように、生命保険の必要保障額として算出します。

必要保障額(生命保険金額)は、残される家族に必要な支出額から、残される家族が受け取れる収入見込額を引いた金額で不足した部分をて保険金で補うという考え方です。

ちょっとわかりにくいと思いますので、式とか箇条書きにしますね。

【残される家族に必要な支出額】【残される家族が受け取れる収入見込額】不足額必要保障額

【残される家族に必要な総支出額】

  • 末子独立までの生活費=現在の生活費の70%×末子独立時までの残年数
  • 末子独立後の配偶者のの生活費=現在の生活費の50%×(配偶者の平均寿命-末子独立時の妻の年齢)
  • 子供の教育費
  • 住居費
  • 葬儀費用など

※平均寿命は男性80歳(80.21歳 )女性87歳(86.61 )くらいで計算するといいと思います

【残される家族が受け取れる収入見込額】

  • 配偶者の給与収入
  • 社会保障(遺族基礎年金、遺族厚生年金など)
  • 企業保障(サラリーマンの場合、死亡退職金・弔慰金など)
  • 自己資産(預貯金、有価証券、売却可能資産など)
  • 既に加入している生命保険(世帯主の加入分)

 

必要保障額の考え方

必要保障額の考え方

ちょっとこんがらがるかもわかりませんが、遺族に必要なお金遺族に入ってくる金より少ないときに必要な部分を保険金として受け取るという考え方です。

50代アラフィフなら子供の教育費はいらないか、残りわずかというケースも少なくないでしょう。

ましてや、子供が独立していれば子供の分の生活費は必要ありません。

単純に考えて、残された配偶者もいつかは亡くなるときが来るわけですから、必要保障額は年々減少していいはずです。

また、意外と考えられていないのが遺族基礎年金や遺族厚生年金などです。

国民年金や厚生年金に加入していれば、遺族基礎年金や遺族厚生年金が受給できます。

 

若いころ保険のオバちゃんにすすめられて加入した保険がそのまま放置されてませんか?

意外と知らないことも多くて調べてみれば無駄が見つかる可能性は高いと思います。

いろいろなことを総合して考えなければいけませんが、生命保険の見直しを検討してみてはいかがでしょう。

 

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