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iDeCo(個人型確定拠出年金)で投資信託はおすすめかも?

      2017/09/06

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iDeCo(個人型確定拠出年金)とは?

老後資金を蓄えるために最近ポピュラーになってきたiDeCo。

iDeCoとは個人型確定拠出年金のことですが、年金が破綻するとか、もらえても大してもらえないなどの不安が広がる中、年金以外の自分年金として人気を集め始めています。

iDeCoは、企業型確定拠出年金を実施していない企業の従業員や自営業者などを対象に考えられていましたが、税制改正によって2017年1月から自営業以外でも公務員や会社員、専業主婦など基本的に60歳未満の全ての成人が利用できるようになりました。

掛け金は月額5,000円以上 1,000円単位で積立し、積み立てた掛け金は、原則60歳から老齢給付金(年金または一時金)として受給できます。

掛け金の上限額は、企業年金のある会社員は月2万円(年24万円)、公務員は月1万2000円(年14.4万円)、夫が会社員の主婦、企業型年金のない会社員は月2万3000円(年27.6万円)、自営業者などが月6万8000円(年81万6000円)となります。

毎月の積立額は途中変更も可能ですから生活の状況によって減らしたり増やしたりすることもできます。

掛け金を定期預金、保険商品、投資信託などで運用します。

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iDeCoのメリット・デメリット

iDeCoのメリット

iDeCoの最大のメリットは掛け金の全額が所得控除となり課税されませんから所得税・住民税の節税効果があるというところです。

また、運用によって得た収益(利息・配当金など)については、非課税になります。

積立金を受け取る時に年金として受け取る場合には雑所得(公的年金等)となり公的年金等控除が適用され、
一時金として受け取る場合には、退職所得として課税され、退職所得控除が適用されます。

iDeCoのデメリット

iDeCoのデメリットは、60歳までは引き出すことができないことです。

しかし、このように引き出すことができなければ、老後資金として確実に蓄えることができるわけです。

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iDeCo(個人型確定拠出年金)で投資信託はおすすめかも

iDeCoの運用商品は定期預金、保険商品、投資信託などですが、定期預金や保険商品は元本確保型ですが、投資信託は元本保証がありませんからリスクがあります。

しかし、今の超低金利の時代に定期預金の利息は雀の涙ほどしかありません。

ここは考え方ですが、超低金利のときには投資信託で勝負してみてもいいかもわかりませんね。

たとえば、iDeCoの掛け金の半分を定期預金、もう半分を投資信託で運用するならリスクも和らぎますし。

また、投資信託で得た利益には通常約20%の税金がかかります。

iDeCoは投資信託で発生した運用益も非課税になりますから、現金や通常の口座から投資信託を購入するよりお得になります。

投資信託をやってみようと考えたらiDeCoで購入するに限りますね。

また、投資信託は値動きがありますので、安いときは多く、高いときは少なく購入できればいいのですが、その場合絶えず値動きを気にしなけれならなくなります。

普通に仕事をしている人の場合、常に投資信託の値動きを気にしているのも疲れてしまいます。

そんな場合におすすめの投資法に「ドル・コスト平均法」がありますのでご紹介しますね。

ドル・コスト平均法とは?

ドル・コスト平均法とは、投資信託など値動きがある商品を購入する場合に、口数でなく一定の金額ずつ投資する方法です。

ドル・コスト平均法

出典:http://www.bk.mufg.jp/sonaeru/401k/chishiki/401k_13.html

たとえば、上の図のように値動きがある商品を、1月に10口、2月10口と、毎月同じ口数を5ヵ月購入した場合の投資額は、

10,000円+12,000円+11,000円+8,000円+7,000円=48,000円になります。

ドルコスト平均法で1月に1万円、2月1万円と毎月1万円ずつ5ヵ月購入した場合の投資額は、

10,000円+10,000円+10,000円+10,000円+10,000円=50,000円になります。

ドルコスト平均法のほうが、投資額は多くなりますが1口当たりの単価を計算すると

一定口数で購入した場合

48,000円÷50口=960円

一定金額(ドルコスト平均法)で購入した場合

50,000円÷54.2口=922円

となり、1口当たりの単価が安くなってきます。

ドルコスト平均法は、価格が安いときは多く購入し、価格が高いときは少しか購入しないため、平均的な取得額が分散されるという仕組みですから、リスクが大幅に低くなります。

 

このようにリスクをできるだけ少なくして投資する方法もありますから、iDeCoで投資信託を運用してみるのもいいかもわかりません。

私も勉強してみようと思います。

最後に参考になりそうな書籍を抜粋してみましたのでご紹介しますね。

 

一番やさしい! 一番くわしい! 個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)活用入門

「初心者にもわかりやすい」と評判です

 

個人型確定拠出年金iDeCoで選ぶべきこの7本! 50歳でも30歳でも3000万円つくれる35の法則

「50代からでも3000万円はつくれる」というのは惹かれます。
老後に向けた資産形成をどのように行うか、についての考え方がわかります。

 

 

「確定拠出年金」最良の運用術

ドル・コスト平均法以外の投資法、「バリュー投資法」についても書かれています。

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